『アンジェリク 緋色の旗』(著:藤本ひとみ)を読みました。
波乱の中を生き抜く少女が強いったら! アンジェリクやマリアンヌのしたたかさに惚れました。
『ブルボンの封印』のマリエールとマノンを思い出して嬉しくなりました。
私は世界史をきちんと勉強しなかったために、歴史ものは情勢を理解するのに一苦労なのですが、この作品はすべてを革命で失った少女が視点となっているので、難しすぎずに楽しめました。政治の動向だけでなく、下層社会で生き抜く姿を中心に物語が進むのも情景が見えてきて面白かったです。
成長していくアンジェリクが素敵で、とりまく男性陣、ヴィグル、ジュリアン、ミシェルがかわいく青く見えてくるのだから痛快です。
きっとアンジェリクは幸せになれますね!
一気読みしました。面白かったです!
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