好きなモノ語りです。ひよひよさんとの日常は出てきません。
今期のドラマは、小公女セイラのみ視聴しています。
バーネットの原作は子どもの頃の愛読書でしたし、脚本が岡田惠和さんだったので見始めたのですが、現代風小公女、期待どおりの面白さです。
昔大好きだった原作セーラですが(とくに後半屋根裏の魔法以降を何度読み返したことか……)、今考えると別段共感できる物語ではありません。舞台を現代に置き換えるってどうやって? と疑問でした。でも、ドラマを見てみると、現代の価値観に合うよう全体が再構成されていてなるほどなっとくです。
セイラはいい娘ではあるけれど、お嬢様らしく浮世離れしていて、頑固で、時には人の気持ちに無神経で、短所も容赦なく描かれています。昔のおとぎ話なら単純にプリンセスらしい性格といえたしても、現代では正論ばかりで疲れる人だともいえますものね。
悪役だったミンチン先生も、弱さと信念と奥底に優しさをもった人間らしいキャラになっていますし、ベッキーは向学心あふれる男子に置き換わって、胸キュン要素満載です。
第8話でも、ミンチン先生が屋根裏パーティーをぶち壊す場面は、セーラの「プリンセスのつもり」が炸裂する電波なお姫様ごっこはカットされ、セイラの初めての給金によるささやかなお茶会と贈り物をめちゃくちゃにされるという、現代の感覚にマッチしたエピソードになっていました。
脚本家ってすごいなぁー。
そして見せ場、アーメンガードこと、まさみがセイラをいさめる場面!
「お友達だから言ったのよ」
きちんと現代の友情物語になってる!!
こういうストレートな展開、大好物です。
とにかく、苦境でも頑張る女の子、恋と友情、まっすぐ感動展開のちハッピーエンドが大好きな私としては、今後の展開も楽しみすぎてどうしましょう。
いよいよ屋根裏の魔法も発動したことですし、来週も見逃せません。主婦って忙しい!
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